2016年2月22日（月）スタートアップ企業を応援するKDDI∞ラボ第9期のデモデイにて、電玉のプレゼンテーションを見てきました！


一人でコツコツ楽しむけん玉…それを『けん玉1.0』。そして今現在、300万人が楽しんでいる世界中で巻き起こっているけん玉ブーム…この状況を『けん玉2.0』。
電玉代表大谷宣央氏は、これらのけん玉を、世界中のけん玉プレイヤーが『電玉』を楽しむことで巻き起こす『けん玉3.0』に進化させようと熱弁する。


『電玉』とは、スマートフォンやタブレット端末などのWEBアプリけーションを通じて、けん玉のバトルを離れた相手でもできてしまう新たなけん玉の楽しみ方の提案です。
一時期Skypeで離れた相手とKENゲームを楽しんでいた時代がありましたが、『電玉』は、けん玉自体にセンサーを付け、どの技ができたかを判定し、それがポイントとなって加算されます。ゲームの内容もポイントを競うだけでなく、技を決めれば決めるほど泡が降り積もる「ラッシュアワー」というオチゲーなどバリエーションがあり、今後も新しいものが生み出されていきそうです。


半径1メートルの持ち運べる娯楽として、スポーツ市場、知育市場、ダイエット市場、高齢者市場、ゲーム市場をターゲットに新たなけん玉の可能性を探っていく。

「けん玉」の可能性をさらに広げてくれそうな「電玉」に期待ですね。


プロモーションには、けん玉界では見慣れた面々が見られますよ。

詳細な記事はコチラから
http://time-space.kddi.com/kddi-now/tsushin-chikara/20160222/index.html?sid=co-prts-fb-1199


■電玉公式WEBサイト
http://dendama.jp/


■KDDI ∞ Labo
http://www.kddi.com/ventures/mugenlabo/


2月29日から「Markuake」にてクラウドファンディングを開始します。
興味がある！先行販売でGETしたい方はこちらからアクセス。

■クラウドファンディングMarkuake
https://www.makuake.com/project/dendama/