日本橋三越 Hajimarino Festival イベント実施報告
「ソトアソビ」「ソトメシ」をテーマに、様々なアウトドアカルチャーが楽しめるHajimarino Festivalに、けん玉ショップを3月1日~7日の1週間出店させていただきました!
日本橋という立地と日本橋三越本店さんの催事ということもあってか、普段とは少し違った雰囲気の中、北京オリンピックで銀メダルを獲った水泳チームのコーチを務めたというおじさまや木工ファンの男性、健康志向の日本橋マダム、外国人観光客など、様々なお客様にけん玉を紹介することが出来、とても有意義な機会となりました。
オフィスが多いエリアのため、お昼休憩を利用して来店くださった社会人プレーヤーの皆さん、たまたま出張で日本橋近くに来ていた北海道や関西地域からのプレーヤーの方々など、普段なかなかお会い出来ないプレーヤーの皆さまとお話しさせていただけたことも、大変嬉しかったです。
他のブースにはGoPro、各種アウトドア用品店、BMXブランド、アパレルブランドなどが出店されていたのですが、もともとけん玉ファンという担当者の方がいらっしゃるなど、皆さんけん玉に大変興味を持ってくださり、合計4店舗のスタッフの方々が会期中にけん玉を購入してくれました!それぞれ自身のブースにけん玉を置いてくださり、お客様が落ち着いた時間に練習されていたので、催事エリアの各所でけん玉の音が響いていました(笑)
この手軽さと、つい練習したくなるところがけん玉の魅力ですよね。出店者同士のコミュニケーションツールとしてのパワーも発揮してくれていたと思います。
週末はけん玉イベントが盛り沢山で、本当に多くの方にご来場いただくことが出来ました。
土日の2日間実施したKENHOLの東郷さんによるペイントワークショップは子ども達に大人気で、色やデザインを真剣に考える子ども達のキラキラした姿が印象的でした。なかなか自身でペイントする機会がないかと思いますので、大人も子どもも楽しめる今回のワークショップをKENHOLさんとご一緒出来、とても良かったと思っています。
東郷さん、そしてKENHOLクルーの皆さま、本当にありがとうございました!
土曜日には、日本橋三越さんの商品券を懸けた「日本橋三越本店けん玉バトル」を実施しました。
昨年のけん玉フリースタイル世界トーナメントCatch and Flowで予選MCを務めたKENHOLクルーのガンちゃんをMCにむかえ、初級・オープン部門バトルとミニゲームで盛り上がりました!昨年のけん玉ワールドカップで日本最高順位の3位に入賞した永田一樹くん、Catch and Flow2015で3位入賞の畑中卓くんなど、日本のトップクラスのプレーヤーの皆さんに参加していただけたこともあり、普段なかなか見られないけん玉の凄技の連発に、多くのギャラリーが集まりました。
出店者のGoProさんのご好意で、デモンストレーションやバトルの様子をGoProで撮影してくださり、それをモニター2台に映してくださるなど、思いがけず贅沢な演出となりました。
オープン部門のハイレベルな戦いを制したのは、畑中卓くん。ご参加いただいた皆さん、ハイレベルでエキサイティングな戦いを、どうもありがとうございました!
日曜日には、ず~まだんけのライブパフォーマンスとTokyo Dama Girlsのミライちゃん、エリカちゃん、リナちゃんによるワークショップで、イベントエリアは完全にけん玉一色に!久しぶりの都内でのず~まだんけライブということもあってか、けん玉ファンの方々はじめ、本当に多くの方にご来場いただき、サイン・写真撮影タイムの時には「最後尾はこちらです」の看板が立つほどの長蛇の列が出来ていました。
Tokyo Dama Girlsによるワークショップにも、お子さんや初心者から上級者の方まで沢山の方々にご参加いただきました。彼女達の親しみやすい雰囲気の中、初めてけん玉に触る方も気軽に楽しめるような、素敵なけん玉交流の場となっていました。
ず~まだんけ、Tokyo Dama Girlsのみんな、いつも素晴らしいけん玉エンターテイメントと最高の時間をありがとうございます!
今回のように、けん玉ブースやプレーヤーの皆さんの交流の場を提供出来る機会は、本当に大事だなと改めて実感しました。私自身、なかなか皆さまとゆっくりお会い出来ることが少ないので、たくさんの方とお話しさせていただいたり、けん玉をご一緒させていただけたことは、個人的にも非常に貴重な時間でした。お声がけいただいた日本橋三越本店さま、GoProさんはじめ、テナントの皆さま、そしてご来店・ご来場いただきました皆さま、誠にありがとうございました!
引き続き、こういったイベントを企画・実施していきたいと思っていますので、今後とも何卒よろしくお願い致します!
(日向)