GLOKENの所在地は、長野県松本市。
法人設立からもうすぐ丸6年となりますが、2018年2月24日（土）、地元松本にて初めてけん玉大会「市民タイムスけん玉大会・ノセメガネカップ」を開催しました！25日（日）も、けん玉パフォーマンスやワークショップを楽しめる「けん玉広場」を開催！

地元新聞社さん、地元企業の皆さんとのコラボで、けん玉の楽しさを地域に広める活動が松本市でできることは、大きな喜びでした。県内はもとより、富山県、新潟県、東京都からも来場して頂き、85名の出場者と、数百名の来場者がありました。
今回は、より多くの人に参加してもらえ、入賞のチャンスがあるようにと、初級クラス（幼児の部、小学校低学年、高学年）、オープンクラスとけん玉の実力だけでなく、年齢でも部門をわけるスタイルで実施しました。
どの部門も盛りあがりましたが、とりわけ幼児の部、低学年の部は参加者が多く、また多くの保護者の方の観戦があったので、会場は身動きができない状態で、嬉しい悲鳴でした。
初心者も多いので、けん玉を楽しんでもらいたいと思い、ミニゲームも多く実施しました。
各部門、もしかめ競争の部と、サバイバルバトルの部を実施。たくさん練習してきてくれた様子が見えました。
子ども達の、手に汗握るもしかめ競争、負けてしまって泣いている姿、友達を応援する姿は、とても印象的でした。

オープンクラスには、富山、新潟、東京からの参加者もあり、ハイレベルなバトルとなりました。予選はラダー、決勝は8名によるトーナメント。決勝はKWCトリックレベル3までをくじ引きし、1対1で交互に実施して3ポイント先取で勝ちという方式を取りました。より多くの人にチャンスがあるようにと、2ポイント取ったら、サイコロを振り、腕に重りをつける等のハンデを決めるという「運」も味方に付けないと勝てないルールを取り入れました。
実力、運も味方につけ、見事初代チャンピオンに輝いたのは、小山颯斗さん！TK16メーカーであるをタミワ玩具様が提供してくださった巨大トロフィーをゲットしました！おめでとうございます！！

《各部門の結果詳細》
●幼児の部
（もしかめ競争）
１．丸山結菜（安曇野市） ２．太田梨夏（松本市） ３．山田啓翔（新潟市）
（けん玉サバイバルバトル）
１．竹内晴（塩尻市） ２．山田啓翔（新潟市） ３．大塩泰輝（塩尻市）

●小学校低学年の部
（もしかめ競争）
１．二茅大斗（松本市） ２．貫井みりあ（安曇野市） ３．村山咲楽（松本市）
（けん玉サバイバルバトル）
１．松澤美里（北安曇野郡小谷村） ２．宮嶋丈瑠（北安曇野郡小谷村） ３．二村遼哉（松本市）

●小学校高学年の部
（もしかめ競争）
１．長村梨夢（山形村） ２．浅川暖人（安曇野市） ３．大野天（塩尻市）
（けん玉サバイバルバトル）
１．青山飛真（松本市） ２．相馬来夢（塩尻市） ３．浅川暖人（安曇野市）

●オープン
１．小山颯斗（北安曇野郡白馬村） ２．田中柚愛（東京都武蔵野市） ３．小山正博（北安曇野郡白馬村）

主催：市民タイムス様
特別協賛：ノセメガネ様
協賛：ホテルおもと様、学校法人秋桜会丸の内ビジネス専門学校様、フジゲン様、タミワ玩具様

はじめ、関係者の皆様、ありがとうございました！
また、入賞者、ミニゲームの賞品となったけん玉は、KendamaUSA, Sweets Kendama, KROM JP, Sol Kendama, TK16, LEGAXIS、からご提供頂きました！
市民タイムスさんからは、今後も継続して実施したいという意向を聞いております。地元、松本地域でますますけん玉が広まるよう、GLOKENも頑張りたいと思います！
（窪田）