「市民タイムスけん玉広場」レポート

2018年3月2日(金)、けん玉教室を松本市の市民タイムス本社みすずのホールにて開催しました。
けん玉の基礎を教えたり、という内容はいわゆる「けん玉教室」なのですが、自由に練習したり、誰もが気軽に来場できるよう、イベントの名称は「けん玉広場」としました。
参加費無料、駐車場も100台以上が止められるという環境で開催できたのは、市民タイムスさんとの共同事業として実施できたためで、感謝しております。市民タイムスさんは、日本最大級の発行部数を誇る地域新聞。6割以上の世帯で購読され、中信地域で大きな影響力と信頼のある企業です。前週の市民タイムスけん玉大会に続き、けん玉広場開催でのコラボ、本当にありがとうございます!

たくさんの学校や幼稚園等から、けん玉を教えに来てほしいという依頼を受けながらも、中々応えられずにいたので、せめて集まれる場所が欲しいなと思い、始めた企画です。ただ、松本で一般市民に向けた(ダマーズをメイン対象にしたイベントではなく、という意味)けん玉教室的なイベントを開催するのは実は初めてで、どのくらいの参加者があるのだろうと期待と不安がありました。

金曜日の夕方という、これも初めてのチャレンジとなる日時を選びましたが、市民タイムスへの広告掲載の影響もあり、第一部(17時~18時半)、第二部(19時~21時)の合計で120名程の参加者がありました!松本、安曇野エリアはもちろん、遠くは長野、飯田、白馬からも参加者があり、こんなに多くの、けん玉に興味があった人がいたんだと、驚きました。
けん玉をするのが初めての方から、けん玉ワールドカップの決勝ステージ経験者まで、本当に幅広い方に参加して頂け、人が多すぎてハンドリングが大変という嬉しい悲鳴でした。
けん玉の基礎技、おもしろ技を教えたり、ミニゲーム、ミニ大会、大皿のギネスチャレンジの模擬練習から、すご技の紹介まで、来てくださった皆さんに楽しんでもらえるよう、盛りだくさんの内容となりました。

大好評でしたので、市民タイムスさんとしても継続したいと言ってくださり、僕らも、是非GLOKENの地元長野県でもっともっとけん玉を楽しむ人が増えるよう、この取組を続けたいと思いました。毎回参加しても楽しめるよう、色々と工夫したいとアイデアを練っています。

次回は、未定!でも必ずまた開催しますので、次の情報を乞うご期待、です! 個人的には首が痛くて思うようにけん玉の練習ができなかったので(笑)、次は思い切り自分も練習しようと思います!
(窪田)

kendamakyoshitsu (3)kendamakyoshitsu (2)

kendamakyoshitsu (1)

おすすめコンテンツ

おすすめのけん玉