ウッドワンけん玉ワールドカップ廿日市2020オンライン結果&開催報告


2020年8月22日(土)・23日(日)の2日間、ウッドワンけん玉ワールドカップ廿日市2020オンラインを開催しました。

18の国と地域から422人(国内335人、海外87人)の参加者を迎え、22日に予選、23日(日)に決勝が行われ、東京都のTAKUYA選手 = 五十嵐拓哉 (いがらし たくや)選手が1460得点で初優勝を果たしました。
  

けん玉W杯2020結果上位3名

1位 1460点:TAKUYA = 五十嵐拓哉(13) 東京都

2位 1337点:MOTTY = 本橋 洋斗(19) 千葉県 

3位 1271点:Maharu Tashiro = 田代 真遥(13) 福岡県

決勝1stステージ結果


 

予選結果

年代別表彰、ケンミンけん玉力

 


 
※表彰対象者へは後日、電子版賞状(PDF)をメールにてお送りいたします。

大会概要+配信アーカイブURL(YouTube)

大会:ウッドワンけん玉ワールドカップ廿日市2020オンライン

日時:2020年8月22日(土)、23日(日)

DAY1 8月22日(土)配信アーカイブ
https://youtu.be/edxA3EX4mO8

DAY2 8月23日(日)配信アーカイブ
https://youtu.be/q9nK5C5Uop4

主催:けん玉ワールドカップ廿日市実行委員会 / (一社)GLOKEN

出場者:18の国と地域から422人(国内335、海外87)
公式HP:https://www.gloken.net/jp/kwc2020-online/

プレスリリース(大会前)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000046428.html
 

メディア掲載(一部)

 
ウッドワンけん玉ワールドカップ廿日市2020オンライン、ご参加、ご視聴、そして応援、ありがとうございました!!
メディアにもいくつか取り上げられています。
確認できるオンライン記事を下記ご紹介いたします
 
市民タイムス(8月23日)
目指せ!けん玉世界一 ワールドカップ オンラインで初
https://www.shimintimes.co.jp/news/2020/08/post-10755.php

信濃毎日新聞(8月23日)
けん玉 つながる松本と世界 オンライン「ワールドカップ」420人参戦
https://www.shinmai.co.jp/news/nagano/20200823/KT200822GVI090006000.php

  
YAHOOニュース(8月21日)
四国中央の児童がけん玉世界大会出場へ
https://news.yahoo.co.jp/articles/bb43acfaeeb1462f1f9de40a21adfd44432cf92f

  
TABI LABO(8月21日)
「けん玉世界一決定戦」がオンラインで初開催!
https://tabi-labo.com/296828/kendama-worldcup-hatsukaichi-online2020

市民タイムス記事より抜粋

けん玉世界一を争う第7回世界大会「ウッドワンけん玉ワールドカップ廿日市2020」が22日、2日間の日程で始まった。
新型コロナウイルスの影響で初のオンライン開催となり、実行委員会とともに主催する松本市蟻ケ崎1のグローバルけん玉ネットワーク(グロケン)の事務所をスタジオに、世界約20カ国から参加した5~81歳の計約420人が、初日からウェブ会議システム・ズームを通じて日ごろ磨いた技を競い合った。
初日は予選で、全11組までの各組がそれぞれ制限時間内で自分で選んだ10のトリック(技)に挑み得点を競い合った。人気けん玉プレイヤーのNOB(ノブ)さんをMCに迎え、英語通訳も交えて各国の出場者とつながり、動画配信サービス・ユーチューブで発信された。老若男女の出場者と笑顔でトークを交わす場面もあった。
けん玉歴3年で初出場の塩尻市広丘小学校5年・竹内一太郎君(10)は自宅から参加し、高難易度のトリック10個を選んで挑んだ。「全世界が見ていると思うと緊張したし、失敗もした」と悔しがりつつ「今度は廿日市の会場で挑みたい」と見据えていた。
スタジオで進行役を務めるグロケン代表理事の窪田保さん(38)は「初の試みだが、多くの出場者・視聴者が参加しリアルな臨場感を得られた。この経験は今後のイベントにも生かせる」と喜び「世界一の称号が決まる明日の決勝も楽しみにしてほしい」と語った。

信濃毎日新聞記事より抜粋

けん玉愛好家が技を競う世界大会「ウッドワンけん玉ワールドカップ」が22日、松本市蟻ケ崎の特設スタジオを拠点にオンライン形式で始まった。世界18カ国・地域から5〜81歳の約420人が参加。自宅や屋外などから自慢の技を披露した。
けん玉を通じた交流を進める一般社団法人「グローバルけん玉ネットワーク」(松本市)が主催。2014年からけん玉発祥の地とされる広島県廿日市(はつかいち)市で毎年大会を開いてきたが、今年は新型コロナウイルス感染拡大を受け初めて出場者とオンラインで結んで実施した。松本市内の特設スタジオから動画投稿サイト「ユーチューブ」で大会の様子を公開し、同法人代表理事の窪田保さん(38)=松本市里山辺=らが技を解説した。
参加国・地域は米国、中国、香港、台湾、韓国、ベトナム、ニュージーランド、ブラジル、ロシア、ルーマニアなど。長野県内からは17人が参加した。初日は予選を行い、制限時間内に好きな技10種類に挑んだ。空中に投げて回転させた後に玉にけん先を入れる「稲妻落とし」などを次々と決めた出場者も。県勢2人を含む44人が予選を通過した。
4度目の出場で初めて決勝戦に進む北安曇郡白馬村白馬中学校1年の小山颯斗(はやと)さん(13)は「オンラインはいろいろな人に見られて緊張感があっていい。今までしっかり練習してきたことが、(結果に)つながった」と喜んだ。
窪田さんは「どんな環境でも、けん玉を楽しむ機会を提供できて良かった」。

—抜粋ここまで—

初のオンラインでの開催にあたり、多くの皆様からのご支援、ご協力を賜りました。
関係者の皆様、ありがとうございました。

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