結果

エントリーについて

受　付　期　間：2022年2月10日(木)～3月6日(日)

エントリー費用（税込）

一般クラス：３０００円
初級クラス：２０００円

エントリーフォーム送信後、2022年3月7日（月）までに下記の口座までエントリー費のお振込みをよろしくお願いいたします。
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▼銀行口座情報▼　ㅤㅤ
[銀行名]　 : 楽天銀行ㅤㅤ　
[支店名]　 : 第一営業支店　ㅤㅤ
[口座種別] : 普通　ㅤㅤ
[口座番号] : 7237097　ㅤㅤ
[口座名義] : シヤ）グローバルケンダマネットワークㅤㅤ　
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※誠に申し訳ありませんが、振込手数料はお客様のご負担にてお願いいたします。
※参加費のお支払確認後、正式な受付とさせて頂きます。ㅤㅤㅤ

スケジュール（おおまかな予定です）

▼第1部　全国統一「けん玉力」測定会

09:00　配信開始、ルール説明
09:30　けん玉力測定　第1グループ　
11:00　けん玉力測定　第2グループ（初級クラス優先予定）
12:30　休憩
13:00　けん玉力測定　第3グループ
14:30　けん玉力測定　第4グループ
16:00　けん玉力測定会配信は終了

集計、TOP8プレーヤーへの連絡

▼第2部　結果発表、TOP8プレーヤーによるトーナメント

18:30　けん玉力測定結果発表
19:00　KWCシード権争奪戦トーナメント
21:00　表彰、終了

「けん玉力」測定方法について

けん玉検定公式トリック（技）を10個選び、それぞれ
1分間での成功回数（1分間チャレンジ）、と
10回挑戦での成功回数（10回チャレンジ）を計測します。

挑戦したトリックの難易度と成功回数によりあなたの「けん玉力」を算出します

※セルフジャッジ形式で、専用フォームより得点を申請して頂きます。

※10回チャレンジでは満点を取ると得点が2倍になることとします

※選べるトリックは参加部門によって異なります。
　初級クラス：メダルチャレンジ、ベーシックの計30個から10個選択します
　一般クラス：ベーシック　～　マスターの計60個から10個選択します

※はねけん等、連続してできるトリックも、1回ずつ基本姿勢に戻ってから行ってください

※得点設定は以下の通りとします。初級、一般を問わず、得点設定は変わりません

・メダルチャレンジトリック　⇒　0.5点 / 成功
・ベーシック3級トリック　⇒　1点 / 成功
・ベーシック2級トリック　⇒　4点 / 成功
・ベーシック1級トリック　⇒　9点/ 成功
・アドバンス3級トリック　⇒　16点 / 成功
・アドバンス2級トリック　⇒　25点 / 成功
・アドバンス1級トリック　⇒　36点 / 成功
・エキスパート3級トリック　⇒　49点 / 成功
・エキスパート2級トリック　⇒　64点 / 成功
・エキスパート1級トリック　⇒　81点 / 成功
・マスター　3級トリック　⇒　100点 / 成功
・マスター　2級トリック　⇒　121点 / 成功
・マスター　1級トリック　⇒　144点 / 成功

各トリックのやり方は、けん玉検定公式サイトを参照ください：
https://kendamakentei.com/

（例1）
ベーシック3級の「大皿」は1点の技となります。
この技を、1分間で11回成功し、10回チャレンジで6回成功した場合、
1分チャレンジ：　1点×11回＝11点
10回チャレンジ：　1点×6回＝6点
計17点獲得、となります

（例2）
アドバンス3級の「世界一周」は16点の技となります。
1分間で8回成功し、10回チャレンジで10回すべて成功した場合、
1分チャレンジ：　16点×8回＝128点
10回チャレンジ：　16点×10回×2倍＝320点
計448点獲得、となります

実施例

大皿：1分チャレンジで●回成功、10回チャレンジで●回成功
とめけん：1分チャレンジで●回成功、10回チャレンジで●回成功
飛行機：1分チャレンジで●回成功、10回チャレンジで●回成功
野球：1分チャレンジで●回成功、10回チャレンジで●回成功

・・・と、ご自信で選んだ10個のトリックで実施します。

1分チャレンジを10トリック＝合計10分
10回チャレンジを10トリック＝合計100回挑戦

はじめてのフォーマットで、
「こんなにやるの？！」「これで合ってる？！」と
思われるかもしれませんが、測定には概ね3～40分くらいかかります。

初心者で数点、数10点　～　上級者では1万点、2万点を超えるプレーヤーも出てきます。
是非挑戦してみてください。

※本番では1分間チャレンジを10トリック分実施し、その後10回チャレンジを行う予定です。
※使用けん玉は「けん玉検定」ルールに準じます。
　ただし測定会中に使用できるのは、1本のみ、とします。
※測定会後のトーナメント戦での使用けん玉はKWCルールに準じます。

昨年の様子

トーナメント戦ルール(KWC2022シード権争奪)

トーナメント進出プレーヤーの決定

けん玉力測定の結果、得点上位8名を選出し、1on1形式でトーナメント戦を行います。
けん玉力順位に応じてトーナメントでの対戦相手を決めます。
同点の場合は、別途行うワールウィンドの1分間チャレンジ成功回数で順位を決めます。

交互にマスター3級、2級、1級、それぞれ5つのトリックのラダーを行います

ラダーにかかった秒数をそれぞれ加算し、合計時間の短い方が勝利とします
尚、途中の時点で合計30秒以上の差がでた時点でノックアウトとします

※3級ラダーの先攻は予選順位の低い方とします。その後はタイム的に不利な方が先攻とします
※「はじめ」の合図時は、けん玉がささった状態で保持しておくこととします
※小数点は切り捨て、秒単位で算出します（45.5秒＝45秒とします）　
※各ラダー、3分を上限とします

【例1】
Aさん　vs　Bさん　

⇒Aさん先行（予選順が低い方）とします

▼3級ラダー　先攻Aさん⇒45秒　後攻Bさん⇒60秒

タイム的に負けている方が次の先攻

▼2級ラダー　先攻Bさん⇒60秒　後攻Aさん⇒68秒

ここまでAさん計113秒　Bさん120秒
タイム的に負けている方が次の先攻

▼1級ラダー　先攻Bさん⇒60秒　後攻Aさん⇒90秒

ここまでAさん計203秒　Bさん180秒、
結果Bさんの勝利となります

【例2】

Cさん　vs　Dさん　

⇒Cさん先行（予選順が低い方）とします

▼3級ラダー　先攻Cさん⇒40秒　後攻Dさん⇒60秒

タイム的に負けている方が次の先攻

▼2級ラダー　先攻Dさん⇒59秒　後攻Cさん⇒48秒

ここまでCさん計88秒　Bさん119秒
30秒以上の差が付いたので、この時点でCさんの勝利（ノックアウト勝ち）
※1級ラダーは行わない

Q&A

Q.ルールにある「1回ずつ基本姿勢に戻ってから行ってください」がよく分かりません

A.トリック挑戦前に、けんと玉を外して、糸がピンとなる状態を作って（＝基本姿勢にもどる）から開始する。　
反対の手を添えるかどうかは問わない。
とご理解ください。
（例）
・はねけん➞成功したらいったんけんと玉を外して、飛行機から実施することになります。　
・「つみき」➞成功したら、いったんけんと玉を外して、糸を張った状態を作ってから次の回に進んでください

Q.トリックごとにけん玉を変えるのはOKですか？

A.測定会では1本のけん玉で挑戦してください
（1分チャレンジも、10回チャレンジも含めて全部同じけん玉でお願いします）

Q.トリックを行う順番はレベルが低い方からでしょうか？自由でしょうか？

A.自由です！

Q.もしかめは検定の場合、大皿スタート可ですが、測定会は下からスタートですか？

A.もしかめを所定の回数行った後、いったん玉をおろして、糸がピンとなる状態を作って（＝基本姿勢にもどる）から開始してください
その際、手で大皿に乗せてもしかめをするのは問題ありません

Q.10回チャレンジの方は全員で「1回目、始め！」「2回目、始め！」みたいな感じになるのでしょうか？

A.はい、運営にてそのような掛け声をおこない、全員同じタイミングで行います

Q.スイーツスペシャルの回転数は何回転以上とか決まりはありますか？

A.指から離れる前に、1回転以上まわしてください
なお、最初の大皿に乗せる動作も、指に紐をかけてその周りを玉が回るようにしてください
（けん玉検定公式トリック動画の通り）（発案者のスイーツに確認しました）