「沖縄けん玉ツアー2024」レポート
2024年12月13日(金)~16日(月)まで、毎年恒例となった沖縄ツアーへ行ってきました。
今回はず~まだんけ(コダマン+イージー)と、コダミラからゆら君も参戦!賑やかな毎日となりました。
けん玉先生でもある沖縄のタッキーさん(一般社団法人leiki mokkiさんを運営)を始め、運営する学童保育のスタッフ皆さんに何から何までお世話になりながらの3泊4日でした。
メイン日程は2つ
14日(土)の学童巡り+クリスマス会
15日(日)の沖縄けん玉チャレンジ
▼14日(土)の学童巡り+クリスマス会
14日は午前、午後で南城市の学童保育(きたクラブ、みなみクラブ)を訪問し、けん玉レクチャー&交流タイム。
この週末は寒波が来ているという沖縄で、気温も15度にいくかいかないかの日。 学童の庭で焚火をしながら、その周りでけん玉をして遊ぶという、ほのぼのした90分をそれぞれ過ごしました。
きたクラブさんでは、来春からの入所予定者も参加。小さなお子さんも、保護者さんも、みんなで楽しみました。
みなみクラブさんでもやっぱり焚火。人数も多かったので、ゆら君からガチでけん玉のトリックを教わるチームと、玉つみ木や連けん玉をしてゆるやかに楽しむチームに分かれて遊びました。
全員で◎◎分間、けん玉練習するぞ~という楽しみ方も勿論アリなのですが、ゆるやかに一緒に遊ぶというスタイルも心地よく、木登りを披露してくれたり、焚火の蒔を一緒に切ったりしならが、とてもいい時間をすごさせて頂きました。
夕方は、2つの学童クラブの合同クリスマス会。子ども保護者あわせて200名以上の大規模イベントでした。
オープニングも、クロージングも、子ども達のけん玉ダンスという、けん玉尽くしの会の中、ず~まだんけ+GLOKENにてパフォーマンスあり、ミニゲームありのけん玉出演をさせて頂きました。
子ども達の発表も自主性に溢れた内容で「遊び」の豊かさと多様性を大事にするタッキーさんとスタッフ皆さんの思いと愛情が溢れた2時間でした。
素敵なイベントにお招き頂き、本当にありがとうございました。
▼15日(日)の沖縄けん玉チャレンジ
日曜日は第3回目となる沖縄けん玉チャレンジ。
バナーや、ミラクルけん玉チャレンジに使う道具が届かないというハプニングもありながらも県内各所、そして遠くは熊本県からもご参加頂き、参加者60名、スタッフ10名で賑やかなイベントを奥武山公園武道場にて開催しました。
全国、世界中でけん玉パフォーマンスをしているず~まだんけですが、実は沖縄でのパフォーマンス実施は前日のクリスマス会、そしてこの沖縄けん玉チャレンジが、初!
パフォーマンス、ゆら君、GLOKEN窪田の技見せからスタートして、レベル別ワークショップ。その間に、山形工房さんのご協力を得て実現したミラクルけん玉チャレンジ(玉つみ木と、2連・3連・4連・5連大皿チャレンジ)ブースでも自由に挑戦できるという企画を今回取り入れ、終始人気のエリアとなりました!
けん玉検定にも多くの挑戦者が参加し、嬉しい顔、悔しい顔、たくさんの表情に出会う事が出来ました。
締めはやっぱりず~まだんけパフォーマンス! 何十回、いやもしかしたら百回以上見ているず~まだんけパフォーマンスですが、最高のステージが沖縄で見れることにウルっとくる瞬間でした。
やっぱり、けん玉でつながる瞬間はいいですね!
奥武山公園さんとの共催あってこそできる本イベント。いつも本当にありがとうございます!
また来年も企画が実現できるよう、願っています。
関係者、そしてたくさんのご参加者皆様、ありがとうございました!
(窪田)