筒けんとは ~けん玉的ニュースポーツの誕生と進化~
筒けんは、けん玉のおもしろさや楽しさを、もっと簡単・シンプルに実感できる遊び道具です。
もちろん様々な技もでき、軽運動としてや、運動会で活用される等、ニュースポーツとして進化しています。
あそぶ人の年齢を問わず、多世代で交流できるツールでもあります。
▼弊社オンラインショップでも販売中で、人気商品となっています
http://www.gloken-shop.net/shopbrand/ct164/
▼販売代理店として、卸売り、まとめ売りにも対応しています
https://www.gloken.net/jp/contact/
「筒けん」とは
けん玉は「ちょっと難しいな」と感じる方は、かなりの割合でいらっしゃるのではないでしょうか。
そう感じる方に、おすすめしたいのが「筒けん」です。
筒状の持ち手に、玉(ボール)を乗せて遊ぶ、という超がつくほどシンプルな道具ですが、けん玉がうまくなる(=けん玉を好きになる)ためのヒミツがたくさん隠されています。
筒けんのヒミツ① ボールの中は砂!
ボールには中に砂が、筒の穴でキャッチする際の衝撃を受け止めます。
ボールが弾き飛ばされにくいため、しっかりと筒の中に納まります
けん玉であれば、玉(ボール)をキャッチする時には、「膝を曲げながら」とか「ふわっと」とか注意するポイントがあるのですが、筒けんの場合には
キャッチが安定するので多少雑な動きをしても玉を落とすことが少なく、技を連続して続けることができます。
つまり、「できた!」を実感しやすい構造になっています。
筒けんのヒミツ② ひも(糸)が無い!
筒けんには、ひも(糸)がありません。
筒と玉は別々にあるため、けん玉のように「(下から)まっすぐ引き上げる」動作は存在しません。
・・・だから何!?と思われるかもしれませんが、
けん玉ができない、と感じる原因の一つは、まっすぐ引き上げる動作ができない、あるいは苦手なことにあります。
(けん玉検定メダルチャレンジでは、手でお皿に玉を置いてスタートする技を多く取り入れている理由はここにあります)
筒けんは、ボールを筒に手で置く、あるいは投げ上げてキャッチするところからスタートすることで、苦手に感じるポイントを飛ばして遊ぶことができるのです。
また、ひも(糸)が無いことで、たか~く投げ上げたり、2人でキャッチボールをしたり、足の下をくぐる技ができたり・・・
すごい技が比較的簡単にできちゃいます。
筒けんのヒミツ③ けん玉上級者にも最適!
キャッチに意識を置かなくても、簡単に受け取れる。
ひもが無いので絡まらない。
という上記2つの特徴は、初心者の方には勿論、けん玉上級者の人にとっても良い事がたくさんあります。
「体の動き」により集中できるため、例えばフリップ(※)やジャグリング(※)を使ったトリックの練習に最適です。
※フリップ・・・けん玉の「けん」を、くるっと回して再度キャッチする動き
※ジャグリング・・・「けん」と「玉を」交互にキャッチして持ちかえる動き
筒けんを使って、身体の動かし方のコツがわかると、短時間でけん玉に応用できます。
筒けんのヒミツ④ けん玉関係なく楽しめる!
ここまでは、けん玉の上達と関連した記載になりましたが、「筒けん」は「けん玉」ではありません。
筒けんには筒けんにしかできない楽しみ方、遊び方がたくさんあります。
小学校の運動会で筒けんダンスを取り入れたり、絵やデザインを施してマイ筒けん(販売ページリンク)を作ったり、色々なキャッチの方法を考えたり・・・
ニュースポーツ「筒けん」の活用方法は広がっており、可能性は無限大だと言えます。
「筒けん」をぜひ手にしてください
弊社では、筒けんで広がる「できた!」の声は、けん玉の「できた!」に繋がると考えています。
筒けん考案者である清水悟さんと連携し、筒けんの販売代理店(販売、卸売り、オリジナル筒けんの制作受付)をしています。
▼弊社オンラインショップでも販売中で、人気商品となっています
http://www.gloken-shop.net/shopbrand/ct164/
▼販売代理店として、卸売り、まとめ売りにも対応しています
https://www.gloken.net/jp/contact/
▼オリジナル筒けんの制作受付ページ
https://www.gloken.net/jp/original-kendama/
関連リンク4>
▼筒けんができるまで
https://www.gloken.net/jp/blog/202104221546/
▼筒けんの楽しさに触れたら、是非けん玉も楽しんでください。
「できた!」「楽しい!」を実感できるけん玉検定プログラムにも挑戦してみてください