けん玉ワールドカップ廿日市2015生中継、速報を配信します。

今年は約15の国と地域から100名を超える海外プレーヤーが廿日市を目指して来日。
日本人プレーヤーを含め250名以上が、頂点を目指して競い合います!!

けん玉ワールドカップ廿日市2015大会プログラム(PDF)

大会の様子はニコニコ動画で生中継されますので、是非ご覧ください。
niconicoロゴGINZA
ニコニコ生放送【予選】
http://live.nicovideo.jp/watch/lv226539333
ニコニコ生放送【決勝】
http://live.nicovideo.jp/watch/lv226626577

一定期間、イベント終了後も見れるタイムシフト登録をオススメいたします。
niconicoヘルプ
http://faq.nicovideo.jp/EokpControl?&tid=12785&event=FE0006&searchToken=1436153768157

YouTubeでの生中継も予定しています。
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YouTube Live Streaming【予選】
https://www.youtube.com/watch?v=y8r9mT0FWPw
YouTube Live Streaming【決勝】
https://www.youtube.com/watch?v=G_C-H5WouvY

【関連リンク】

ウッドワンけん玉ワールドカップ廿日市2015インフォメーションはこちら

ウッドワンけん玉ワールドカップ廿日市2015会場でのけん玉販売情報はこちら

【最近のけん玉事情】

大正時代に現在のけん玉の形に近い「日月ボール」が誕生しました。
考案者(大正8年、実用新案取得)は広島県呉市の江草濱次さん。それから江草氏が製造会社を探すために広島県廿日市市を訪れ、本郷木工品製造所(現・株式会社本郷)で大正10年頃より生産が始まりました。
これが廿日市市がけん玉発祥の地とされる由来となっています。

これまでに幾度となく日本国内において流行を繰り返してきたけん玉ですが、世界的盛り上がりを見せたのはここ5年ほどのことです。けん玉の魅力に取りつかれ、現在のけん玉ブームをけん引してきたのは、主に10代前半から20代後半男性が中心。中でもにスノーボーダー、スケートボーダー等エクストリームスポーツの愛好者がやる遊びとして流行したことから、海外ではCOOLな(かっこいい)ニュースポーツとして認知されています。2010年前後より世界初のけん玉プロチームがアメリカで生まれ、動画サイトやSNSを介してKENDAMA人気は一気に世界各国へ広がりました。日本でも、そうした動きをきっかけにけん玉を始める若者が急増。
自由な発想で技を繰り出すスタイルは、「エクストリームけん玉」や「ストリートけん玉」と呼ばれ、マスコミに取り上げらることも増えました。

いまも日々、世界中で新しい技が次々と考案されるなど、けん玉の進化は止まりません。
けん玉ワールドカップでは、世界のトッププレーヤーとの意見交換を元に、最新の技を取り入れたトリック(技)リストを設定し、得点を競います。

世界に広がったけん玉プレーヤーらが、発祥の地に一同に介し、世界一を決めるとともに、互の親睦を図るためのイベントとしてけん玉ワールドカップは存在しています。イベントを前に、世界のけん玉トッププレーヤーらが廿日市を目指して移動している様子や、大会の様子、それぞれのInstagramなどでも随時紹介されると思います。

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